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高校受験を乗り切る英語対策

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待ったなしの高校受験

どうも、葉月です。

ナンシーとケンを嫌いになった中学時代。でも高校受験は否応なくやってきます。

中3になり、さすがに焦る日々。

なんかよく分からん。

困った。。。

そこで、塾に行っていない葉月は考えるのであります。どうやってこの受験勉強を切り抜けるのか。あわよくばよりいい(偏差値の高い)高校に行きたい。

そこで、今回は葉月的、崖っぷち高校受験英語対策。

塾に行っている人や、普通に真面目に勉強している人には全く役に立ちません。引き続き真面目に頑張ってください。

塾に行かず、独学で学んでいるが真面目でもなかったあなた。葉月の方法で結果は保証しませんが、参考にはなると思います。ただ、受験が終わった後は、心を入れ替え中学1年からやり直しましょう。40になってやり直さなくて良いように。

勉強は積み重ねの学問。分からない場合は自分が分からなかった所からやり直そう。それは恥ずかしいことではありません。頑張っている人間をかっこ悪いと思うやつがかっこ悪いんです。ホントにそう。ここ試験には出ないが、大事なのでアンダーライン引いとくね。

高校受験英語対策はこうした

さぁ時間はない。でもいい高校にいきたい。そんな都合のいい話しがあるのか。。。

残念ながらありません(キッパリ)。そう世の中そんな都合のいい話しはないんです。それは40手前でようやく気付いた葉月が言うんだから間違いありません。(気づくのおそっ!)

そんな都合のいいことはないが、葉月はなんとか以下の方法で高校受験を切り抜けました。一時しのぎには有効だが大人になって役立たないのでホントに緊急手段ということで。

高校受験英語 攻略法(緊急対策用)

攻略法1:英単語を暗記せよ

早速本題。中国語はわからなくても「我是日本人」はなんとなく分かりますよね?

これと同じように中学英語であれば、単語の意味が分かればテストは何とかなったりします。

まずは英単語を覚えるべし。

大体1500語程度だし、その中にはbookとかdeskとか簡単な単語も含まれるから実際はそんなに多くないはずです。まずは何より単語を覚えましょう。

最近巷では例文と一緒に覚えて効率アップといった話しもあるが、葉月のように英語が苦手な人はその例文を訳して覚えるのに時間がかかります。だって単語しらないし文法もあやふやだから訳せないし、訳みてもピンとこないんですから。

なので、英語リア充のやり方はかっこよくて憧れるけど現実を見つめ、さっさと単語と意味を覚えて英文の読み込みは実際の問題で鍛えるべきです。

単語知らないとホントに無理なのでこれを最初にやることが大事です。これやったら他の英語の勉強出来ないよというのなら、おすすめはしませんが、英単語だけに絞るぐらいの気持ちで。

一緒に熟語は覚えましょう。熟語覚えるだけで意味が分かるようになります。

ここは力技で丸暗記です。ドラえもんのあんきパンが欲しくなること請け合い。

それだけ超重要。

また葉月も中学時代完璧に覚えたわけではないので、1語もミスなく単語だけ覚えるということなら、8割がたで終わらせて次の対策2をやった方が効果的だと思います。

攻略法2:過去問をひたすら解くべし

次に時間がないので、あなたが受験する高校の過去問を5年~10年分解きましょう。

何度も解く。覚えるまで解く。

過去問はその高校がこれぐらいは知っておいて欲しいというものだが満点を取る必要は当然ありません。300名定員で1番で合格しようが300番で合格しようが、履歴書に書く学歴は一緒。小指の爪がひっかかればOK。入っちゃえば、後はそこからの自分の頑張り次第なのです。

ちなみに、葉月は自分の実力より少し上の所を狙って何とか合格したが、高校に入学して最初の実力テストは後ろから数えた方が早かったんです。でも半年後には、まぐれかもしれませんが200人以上をごぼう抜きできた経験も実際あります。

私立は別ですが中学まで公立の場合は、自分だったらそういう人と付き合わないなと思うようないろいろな人がいますが、高校以上になるとなんとなく同じようなグルーピング(学力だったり、家庭環境だったり)になってきます。

つまりその高校に入ったという事は、例え雲の上のような存在がいても自分も上にいける可能性があると葉月は思っています。だから葉月にとっては周りの環境が大事。周りに影響されやすいとも言えますね。

だから自分を成長させるためには、行きたい高校は、かっこ悪くてもいいから泥臭く何とか頑張って入り込んじゃえ。と思うわけです。頑張ってください。(だって出来る人は自分の何倍も泥臭く頑張って来てるんだから)

また話しが脱線してしまいました。

過去問を解こう。今すぐ買ってこよう。

過去問はこれ以上ない良質の問題集

効率の良さそうなテクニック本が読みたい気持ちは分かります。葉月もたくさん読みました。読むことは否定しませんが普通の読書代わりに読むぐらいにした方がいいです。それでわかった気になるけど、実力はついてない場合が多いので。

そして時間がない中で対策するなら、過去問が圧倒的に優れています。だって実際に出た試験内容で勉強するというちょっと反則じゃない?って思うこれ以上にない良質の問題集だから。

え?

問題解けないから困ってるって?

知ってます。

葉月もそうでした。解説読んで分からない問題も多い。塾にも行っていない。

でどうしたらいいかと言うとめっちゃいい方法があります。

それは、、、

最強の高校受験対策

上の2つの対策をやった上でどうしても分からない。でも最初からやるにも時間がない。

手詰まりに見えた受験に灯台もと暮らしのようなやり方があります。

葉月が自分は棚にあげ、授業つまらないとか文句言っていた中学の先生。

そう、先生こそが救世主なのです!

先生に頭を下げて教えてくださいとお願いしてください。

試しに先生の学歴聞いてみるといいと思います。頭いい人が多い。しかも、大学はまだピンと来ないかもしれないので出身高校聞くと、自分が受ける学区のトップ名門校だったりざら。

あったまいいー!

その時、授業が面白くない先生が多い理由も何となく分かりました。

分からない人の気持ちが分からないんだ。

頭がいいから分からない人が疑問に持つところが分からないんだと。

でもそれは逆に受験に必要な問題の解き方を教わるのにこんな適任の師はいないということです。だって頭のいい人は説明も本来はうまいです。だからどこでつまづいているのか分かったから先生になるぐらいなので説明も上手です。

もちろん自分からお願いしなければやってもらえませんが、葉月の場合は友達と頭を下げてお願いしたら放課後教えてくれました。しかも英語の先生でなくてもさっき言ったように頭がいいから他の教科も中学程度なら何なく教えて貰えます。

日頃授業でやる気のない生徒が多いため、葉月のようなできない生徒でも切羽つまってやる気だけはある生徒はむしろ喜んで教えてくれました。

さらに授業では決まった内容で不特定多数に教えるためにつまらないのですが、課外授業の時は数人でお願いしたが個人個人に、合わせた説明をしてくれてめっちゃ分かりやすかったです。

大人になった今考えれば、先生は忙しい時間をさいて何の特にもならない課外授業を無償でやってもらっていた。ホントにありがたい。

本当にありがとうございました。感謝。

自分が先生の立場だったら出来ただろうか、、、

先生とは本当に尊い仕事。

資源のない国、日本では人が財産なのだから人を育てる仕事をする先生の地位と職場環境の改善を切に願っています。

だから頭を下げて教えて貰えなかったとしてもしょうがないです。善意でやってくれているという気持ちを忘れずに。

その場合は他の先生にお願いしよう。

教えて貰えたとすれば学習スピードは何倍にも加速するオススメの方法。

ではあなたの成功を祈ります!

崖っぷち高校受験英語対策

●英単語を覚えるべし

(例文なんか見なくてよし)

●受験する高校の過去問を解くべし

●先生に頭を下げて教えて貰おう