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帰省土産で絶賛された洋菓子舗ウエストのリーフパイとドライケーキ

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田舎がある人は、いよいよ今週末帰省されるのではないでしょうか。

飛行機や新幹線、お盆や年末年始は特に高くて混雑しますが、親や友達に会えるのは楽しみでもあります。義理の実家という方もいるでしょうが年に1回か2回のことです。頑張ってください。

さて、そんな帰省する時に持っていくのが帰省土産。

相手の好物でこれといった物があればそれを買って帰省すればいいですが、何がいいか分からない、毎回同じ物だと飽きられるので違う物にしたい。義理の実家なので少しいい物を持っていき点数を稼ぎたい。

など、色々な思いでみなさん帰省土産を選ばれると思います。今回は、帰省はたまにしかしないので少しいいもの(いつもより+1,000円~1,500円)でもOKという方向けに、葉月が実際に持っていき田舎で絶賛された帰省土産を紹介します。

老舗 洋菓子舗 銀座ウエストの歴史

銀座ウエストのサイトには以下のような歴史が書いています。

昭和22年銀座にレストランとしてオープン。

街でコーヒー一杯10円の当時、コース1,000円の料理を出していたそうです。当時からめっちゃ高級だったんですね。ただ、開店後わずか半年余りで施行された都条例により「75円以上のメニュー」が禁止されたため、やむなく製菓部門のみを残し、喫茶に変身したとのこと。

そして、昭和37年に始まった西銀座地下駐車場工事により、銀座店の生菓子の売上は激減し、何とかしなければと考えついたのが、缶入りクッキーを料亭等に売り歩く商売だったそうです。ピンチをアイデアで切り抜ける姿勢は大変勉強になります。

このクッキーを大きくし、ナッツ等の風味を加えたのが現在主力商品の「ドライケーキ」。東京圏でのみ販売している「ドライケーキ」は「東京みやげ」および「贈答品」として好評を得ています。

ウエストとの出会い

葉月とウエストの出会いは、仕事関係の方からお礼で頂いたリーフパイでした。

その時の衝撃は今でも忘れられません。

パッケージも象徴的で真っ白な箱に、WESTとよく見ないと分からない箔押ししていてホントに見た目はただの白い箱でした。

そして中を開けるとアイキャッチ画像に使っているリーフパイが入っていました。

それを口に入れた瞬間

「!!!!」

「う、うますぎるーーーーーーーーーー!」

東京に出てきて間もなく地方ではウエストという存在すら知らなかった葉月。

会社の人に聞くと東京では有名な老舗の洋菓子とのこと。

「うわぁ東京すげぇ」と本気で衝撃を受けました。

帰省土産で持っていき1年経っても絶賛されるお菓子

ウエストのお菓子は、1,300円ぐらいからありますが、リーフパイとドライケーキの入った中心の価格帯は2,500円~3,000円ぐらいです。

なので普通帰省土産だと、1,000円~1,500円ぐらいだと思いますので、ちょっと高級の価格となります。

葉月は、ある年の夏に帰省する時に、姉夫婦に世話になっていたので少し奮発してウエストのお菓子を買っていきました。

持って行き渡したときは、真っ白な箱で何のお土産か分からない姉からは普通に「ありがとう」と言われました。しかし、ウエストのお菓子はここからがすごいです。

今まで色々なお菓子をお土産として渡しましたが、その後感想をもらう事なんてほぼ皆無でした。

しかし、このウエストのお菓子は違いました。

1年後の帰省の時に、

「あの去年貰ったお菓子、めっちゃおいしかった。なにあれ!」

と、時を越えて喜びと感嘆の声をもらいました。

そして、その次の帰省の際に、ウエストをもう一度持っていくと

「わぁ、これおいしいやつ。ありがとう!!!」

と渡した瞬間にあからさまにテンションのあがったお礼を言われます。

通常のお土産の金額に+1,000円~1,500円足すだけでこんだけ絶賛されるお土産はなかなかないのでコスパが最高です。

そして、さらにいいのがウエストは関東でしか売っていないので地方ではあまり知られていません。この希少性がまたいいんです。

帰省土産でここぞというときは、銀座ウエストの洋菓子をおすすめします。

銀座ウエストは、銀座にレトロな雰囲気の喫茶店あります。

ここのトーストハムサンドは絶品なので是非機会があったら食べてみてください。

銀座ウエストの帰省土産 おすすめランキング

最後に、帰省土産としておすすめの銀座ウエストのお菓子をランキング形式で紹介します。

どれを選んで貰っても間違いないです。

売っている所が限られているので、帰省の途中で買えない場合があるのでネットで事前に買って帰ると便利です。

おすすめランキング1位


DC−A (ドライケ−キ/13袋入)を見る

葉月が帰省土産で持っていき絶賛されたお土産。約2,500円で人気のお菓子詰め合わせセットなので、お値段もお菓子の数もちょうどよく一番のおすすめです。

葉月の鉄板帰省土産のリストに入っています。

おすすめランキング2位


DL-B (リ−フパイ/12枚入)を見る

リーフパイ好きな方には、リープパイだけのセットもありです。

見た目シンプルですが、リーフパイだけでも感動を味わってもらえます。

価格も12枚入りで約1,800円なのでお財布にも優しいです。

おすすめランキング3位


DC-E (ドライケ−キ/28袋入)を見る

ここぞという時や、人数が多い場合はこのたくさん入っているセットがおすすめです。

お値段も約5,000円しますが、同じぐらいの値段の物でもあまり自信がないようでしたら、銀座ウエストで5,000円のお菓子を買った方が間違いないです。